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行動計画・基本原則

全集連「信頼性向上自主行動計画

消費者のみなさまから信頼され続ける米麦等集荷業全国団体として、食品の安全や品質を確保し、次のとおり必要な情報の提供・発信、相談対応、行政機関との連携等を行う役割を果たします
  • 道県の会員及びその構成員等に対して「米麦等集荷業者の5つの基本原則」の周知を図るとともに、本基本原則に基づいて消費者の信頼を確保・向上するために行う道県の会員及びその構成員等の各種取組について、相談対応します。
  • 米麦等の円滑な流通と品質表示の適正化に資するため、道県の会員等の登録検査機関に所属する農産物検査員を対象とした研修会や米麦等の適正な保管管理のための講習会を開催するなど、道県の会員及びその構成員等に必要な支援を行います。
  • 総会や理事会等の際に、専門家によるセミナー等の開催を通じて、コンプライアンス体制の構築の必要性に関する知識の習得や、道県の会員及びその構成員等を対象として、習得した知識の普及を図るための情報を提供する等、継続して周知徹底を図ります。
  • 消費者等に対して、米麦等集荷業全国団体としての取組や米麦等に関する適切な情報について、ホームページなどを通じて提供します。
  • 米麦等集荷業全国団体として、本会及び道県会員等としての信頼性向上に向けた取組の中で明らかになってきた諸課題については、農林水産省等の行政機関と密接に情報を共有し、連携しつつ、解決に向けて取り組みます。

米麦等集荷業者の5つの基本原則 

基本原則 1 消費者基点の明確化
消費者を基点として、消費者に対して安全で信頼される食品を供給することを基本方針とします。
基本原則 2 コンプライアンス意識の確立
取り巻く社会環境の変化に適切に対応し、法令や社会規範を遵守し、社会倫理に沿った企業活動を進めていきます。
基本原則 3 適切な衛生管理・品質管理の基本
安全で信頼される食品をお客様に提供するために、適切な衛生・品質管理をしていきます。
基本原則 4 適切な衛生管理・品質管理のための体制整備
適切な衛生管理・品質管理を行う体制を整備し、それが形骸化しないよう改善を行っていきます。
基本原則 5 情報の収集・伝達・開示等の取組
お客様などの信頼や満足感を確保するため、常に誠実で透明性の高い双方向のコミュニケーションを行います。
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